ホームレス留学生

家なしの留学生がお届けする雑記ブログ。

アメリカの大学生は別に勤勉じゃない

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どうも、ホームレス留学生です。

ニューヨークの大学に正規留学中の、4回生です。

 

 

アメリカの大学に留学してからというもの、こういうことをよく言われるんです。

 

 

「アメリカの大学か〜すごいね。ついていけてる?やっぱり、アメリカの大学生は日本の学生よりも勤勉でしょ?」

 

 

つまり、アメリカの大学生は日本の大学生よりも、勉強時間が長いのだろう、と。

 

 

そうだねぇ、

 

全くもってその通りだ。

  

日本の大学の友人の講義に忍び込ませてもらって、何度か授業を受けたことがあるんですけど、そこで愕然としました。

 

ぬるすぎる。

ってか、大学の意味はあるのかこれ。笑

 

授業中にインスタのストーリーを堂々と撮っている生徒も居て、しかも教授も見て見ぬ振り。

もはや笑けてきました。意味がない。

 

そして、このために、メイクして、お洒落して、重そうなカバン持って学校にくる女子の皆さんにも、心の底から同情しました。

 

もちろん、大学や学部によって、勉強の内容も難易度も変わるのは知っていますし、日本の学生全員がこのような環境に流される人々ではないことも知っています。

 

 

 

ですが、

 

この腐った惨状は、日本の大学生のリアルです。

 

出席シートに名前を書くためだけに、電車に乗って、歩いて、大学行って、そして終わったら友達とご飯食って、深夜まで話をして次の日へ。

 

 

アメリカの大学は違います。

 

 

基本的に、宿題は毎日出る。

 

しかも、その量も質も、難易度は高い。

 

 

例えば、僕が歴史のクラスで毎週出される宿題はこれ。

 

 

「今日の授業はここまで。じゃあ、来週の月曜までに、この20ページから80ページまで読んできて。次のクラスでディスカッションするよ」

  

 

……え?

 

 

これを最初聞いた時は、握っていたシャーペンの震えが止まりませんでした。

 

量が多い。しかももちろん全部英語。

 

中学のクラスでは、5、6行しか書いてない英文2ページ読むのでさえ辛かったこの僕が、そんな量をこなせるのかよ……、と絶望しました。

 

しかも、取っているクラスはこれだけではないのです。

 

 

他にも4クラスこの時は取っていたんです泣泣

 

 

当時はかなり辛かったですね、はい。

 

 

 

しかし、要領を覚えてくると、なんとかこなせるようになってきます。

 

どこの文が重要なのか、文脈と英語論文のルールを理解すると、わかるようになって来ます。

 

 

 

では、ここで本題。

 

日本と、アメリカの大学生で、なぜここまで違うのか。

 

 

一体、日本の大学に何が起こっているのか。

 

  

僕は、日本の学生は世界的に見てもかなり勤勉だと思います。

 

なぜ、大学生だけ、このような自体になるのでしょうか。

 

受験では鬼のように勉強し、体調管理や勉強スケジュールを立て、一気に偏差値を30から40近く上げる努力ができる学生も山ほどいるのにも関わらずに、です。

 

 

アメリカの大学生の方が勤勉なのか?

 

 

僕は、ここでこう思いました。

 

 

悪いのは、日本の大学生ではない。 

 

 

 

日本の大学のシステムだ。

 

 

  

……なんかドヤ感すごい出しましたけど、多くの方は気づいてますよね (笑)

 

 

日本の大学にも、海外から来た留学生、もちろんアメリカから来た学生もたくさんいます。

 

だけど、彼らもまた日本のイージーな環境に流されているパターンが多いです。

 

日本の大学に行った時、外国人留学生と何人か会ったが、全員いかにしてクラスをサボるかについて考えていました。

 

 

 

アメリカ人大学生自体は勤勉ではない。

 

なぜならば、アメリカ人大学生自体が勤勉なのであれば、どこの国、どこの大学に行っても、真面目に勉強をするはずだからです。

 

 

 

きっと僕も、日本の大学に進んでいれば、多くの日本の大学生のように、出席シートにチェックを入れるだけの毎日になるのでしょう。

 

 

しかし、僕は運よくアメリカの大学で挑戦するチャンスがもらえました。

 

そして、自分で言うのもなんですが、僕はおそらく勤勉の部類に入ると思われます。

 

日本人大学生に問題があるのでなく、

クラスに出席するだけで、卒業できてしまう今の日本の大学の教育システムに問題があります。

 

 

 

 

だから、僕は

「日本人の大学生はサボりばかりだ、勉強をする努力をしない」

ディスる大人を見ると、

 

 

いや、そのシステムを作った大人が言わないでよ。

 

と思ってしまいます、すいません。

 

 

 

 

 

 

日本の大学生も、アメリカの大学生も、根っこは同じだと思います。

 

きっと、世界中の全ての学生も本質は同じ。

 

ただ、その周りの取り巻く環境だったり、その国のシステムであったりで、勉強に対する意欲やかける時間が違うのだと思います。

 

大学は国内か、国外か。

 

僕は、お金に余裕があり、アメリカでやりたいことがあるのであれば、ぜひ渡米するべきだと思います。

 

英語力は、二の次。

 

気合いでなんとかなりまっせ。

 

 

 

 

え?

 

僕がもし高校時代に戻って、アメリカか日本の大学どっちに行くか選ぶとしたらどっちにするかって?

 

 

うーんそうだなぁ……

 

 

 

 

やっぱりアメリカです。

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